気分屋な女上司のお話
こんにちは。今日はうちの会社の気分屋女上司のお話です。
私の女上司のプロフィールを少し。
年齢:30代半ば
身長:170cmくらい
顔面:美人め
体型:めちゃ細い
こんな感じです。これだけ聞いてると、あれ褒めてる?って思うかもしれませんけど。笑
正直見た目だけなのです。
確かにかわいい。むしろ美人。そこは認めます。
そしてモデル並みに手足長くて超スリム!
身長も146cmしかない私のような豆粒に比べたら雲泥の差!
(昔なら私もミニモニ。入れる!って盛り上がれる身長だったんですけどw)
だが気分屋。
多分女性の上司を持つ方は大抵の人がそうなのではないかとは思います。
なんせ、基本的に女性というものは気分屋さんが多いのですから。
ただ、仕事をするうえで、ましてや上司がとなると話は別です。
仕事なんだから気分でどうとかしてんじゃないよという話。
とりあえずいろいろ書き出してみます。
参考にならないかもですけど私の対策法も最後にまとめます。
~イヤホンで音楽聞きながら編~
【気分屋①】
自分の聞いてる音楽がいいところで話しかけられるとその瞬間から機嫌が悪い。
⇒でも話しかけて一旦でも音楽止めてくれればまだいい方です。
【気分屋②】
いつまでもキリのいいところまで音楽聞きながら仕事するので無視される。
⇒大抵はこっちの方が多い。まず音楽聞きながら仕事するのもどうなのとは思いますけど、音楽を流す会社もあるみたいなのでそこはまあ否定しませんが。
ただ無視されるとこっちが気分悪いw
【気分屋③】
音楽聞いてるからチャットで連絡取ろうと思ってチャット送るとそれも無視。
⇒もはや何してるのかすら謎。仕事を集中するために音楽聞くんじゃなくて、音楽に集中しちゃってる感じ。
~昨日(もしくはその日の朝)に嫌なことがあった編~
【気分屋④】
とりあえずキレる。
⇒ミスがあってもミスがなくてもすぐキレる。ミスがあった場合はめちゃでかい声で、うっとうしそうにキレる。ヒステリック起こす。
【気分屋⑤】
自分の好きな人にはそうでもないけど、嫌いな人もしくはどうでもいい人に対しては返事も「あ?」とか言って威圧的。
⇒自分の好きな人に対しては「は?」みたいな。この違い、意外とあるんですよ。といってもたとえ好きな人でも嫌なことがあった日は態度が悪い。
【気分屋⑥】
むしゃくしゃしてる時は年下に対して敬語で威圧的に攻撃してくる。
⇒こういう人の敬語ほど怖いものはないです。ほんといや。
【気分屋⑦】
とはいえ自分にとってのメリットのある上司や他担当の同僚メンバーなどにはやたら甘い声で話す。
⇒甘ったるい声で「ん~えっと~」みたいな感じ。
~朝起きれなかった編~
【気分屋⑧】
朝起きれないなと思ったら平気で1時間2時間遅刻してくる。
⇒しかし遅刻申請しない。(彼女が自分の担当で一番偉いので誰も何も言わない)
【気分屋⑨】
立場の弱い部下に、彼女よりも上の人たちから電話が来たらうまく立ち振る舞えと強要する。
⇒もはや気分屋というものなのかも謎だけどw
~残業した編~
【気分屋⑩】
別に残らなきゃいけないほどの急ぎの仕事じゃないくせに終電までとか残業して、「私昨日終電まで残業したから~」みたいなアピールされる。
⇒まるで部下たちが残業できない、仕事ができないような振る舞いをしてくるので気分が悪い。
私たちだって別に残業できますし、そんなに急ぎでやらなきゃいけないことなら自分で抱えてんじゃねーよ的な。
【気分屋⑪】
小一時間どっかいってて(さぼり)それでいて遅くまで残業する。
⇒たちが悪いのは、その小一時間すらもお金に反映するところ。
いかがですか。
ほんとはもっとありますよ、ただ全部書こうとすると長文すぎるくらい長文になってしまうのでこの辺で。笑
そんな女上司のもとで働いております。
私の対策はというと。
ひたすらに媚を売る。以上!!
ただ気分悪いときはとことん無視してくるので、
ほっときます!!
そこでかまってもきーっってヒステリック起こされて面倒だし。
あ~今日機嫌悪いな~ほっとこ。みたいな。
案外ほっとけば何とかなります。
仕事上話さなきゃいけないとなれば、私の場合は話しません。チャットでぺって送ります。
気分屋さんは明日になったらけろっとしますよ。
ただそういうひとは人の失敗を、いつまでもいつまでもすんごく根に持つのでご注意を…。